花が咲いて受粉し、そして実が結実する・・・。「ブーケ」や「アレンジ」に‘ 添える ’花材として、近年非常に人気の高い実もの。ここでは、フルーツとしてお馴染みの実ものから、珍しい実ものまでをご紹介いたします。季節限定のものや希少のため入手が難しいものもございますので、オーダーの際にはご確認下さい。
夏の代表的な実もので、赤・オレンジ・グリーンがあります。写真はベージュ×サーモンピンクの中間色。花をひきたてる名脇役になります。
長さ3センチほどの縦長の風船のような実。少しまとめてあしらうと意外な可愛らしさがでます。アレンジに特におすすめします。
ブーケやアレンジにフルーツを加えるとキュートな仕上がりになります。夏は青いりんご、秋冬は赤いりんごで演出するのもおしゃれです。
秋を代表する実もの。1.5㎝くらいのバラの実が鈴のようになります。和にも洋にもアレンジができ、季節感のあふれる仕上がりになります。
小さな赤い実が密集してついているのが何とも可愛らしい!葉の色のグリーンとのコントラストがますます実をひきたてています。
まばゆいほど黒く光る葉に宝石のように輝く丸い赤い実。赤や紫色のお花との組合せによって絵画的な色彩を可能にする、レアな実物です。
スノーホワイトの果実は小さな白玉のよう。最高にかわいい秋の実ものです。淡いピンクもあり、ブーケやアレンジに真珠のような演出ができる花材です。
明るい黄緑色の果実。お花のアレンジ用に出荷されるので、5㎝~7cm程度と小ぶりでかわいいサイズです。テーブルアレンジなどにおすすめしたい秋の実物です。
夏の終わりから出回る、赤く色付く前の緑色のノイバラの実。5~6ミリ程度と小さく、アレンジやブーケの脇役になります。
ほんのりピンク色をした果実はまるで照れた花嫁のよう。秋の貴重な実ものとして大変人気があります。ブーケにもアレンジにもぜひ使いたい。
黒真珠の名の通り、紫色を限りなく黒に近づけた、光沢のある秋の実もの。枝ごとアレンジしたり、ひとつずつブーケに入れることもできます。
秋~冬に輸入される花材。花の蕾の集合体ですが、形と質感から実もののように使われます。グリーンの小さな丸い形が花の脇役になります。
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