一般的に春のお花と言われているものも、栽培技術の向上や世界各国からの輸入によって、1年間を通して入手可能なものが多くあります。また、季節を前後にまたがって入荷するものもあります。
赤紫色のシックなチューリップです。 うすい色目のお花と組み合わせてみては、いかがでしょうか?
白い花が大半を占めるマーガレット。ピンク色で小さめのお花です。流通量は、少なめ。ひらひらと動きを出して、春のやわらかいイメージに仕立てましょう。
チューリップより、一足先にかわいいお花を咲かせる球根花。青くて小さいお花が人気です。‘サムシングブルー’のブルー使いにどうぞ。
大輪のお花を咲かせる球根花。燃えるような赤、清楚な白、さわやかなライムグリーンなど、種類は、たくさんあります。日本国内やオランダからの輸入もあり、年間を通して入手可能です。主役になる豪華なお花。
紫色のグラデーションと黄色のコントラストが美しい春のお花。小さめのクラッチブーケやテーブルのお花に、可憐さを添えてくれます。
赤・紫・ピンク・白・・・カラフルで絵画的な色彩と形が印象的なお花です。ブーケにするなら、クラッチがおすすめ。テーブル花にもむきます。
浅い緑色の中に、幾重にも重なったオレンジ色の花びら。とても、キュートな八重咲きのチューリップです。明るい春のイメージにぴったりのお花です。
ネーミング通り、ハッピーになれそうな明るいイメージのチューリップです。赤や白との合わせがおすすめです。
白い八重咲き。ぽってりとした咲き方が愛らしく、開くとボリュームがでて、華やかな印象になります。どんなお花と組み合わせてもいいでしょう。
ふつうのスィートピーに比べると、花形が丸みをおびていて、可愛らしくやさしいイメージです。他には、ホワイトもあります。ブーケ用のお花として、人気の花材です。
房いっぱいに、小さなお花をつけるライラックは、春のウエデイングでは、人気NO.1のお花と言えるかもしれません。11月から輸入もの、3月から5月は、国産ものが入荷。ブーケにもアレンジにもおすすめです。
つんと、とがった咲き方(ユリ咲き)のチューリップ。落ち着いたピンクに白いふちどりが特徴的です。やさしい、女性的なお花です。
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